ひもの、梅干し ―昔から親しまれる理由は―
ひものと梅干しは、日本の食卓で長く食べ続けられてきました。特別なごちそうではありませんが、今もなお多くの人に選ばれています。
なぜ、これほど長く親しまれてきたのか。そこには、続けやすく、無理のない理由があります。
ひものが食卓に残った理由
冷蔵庫のない時代、魚を無駄にせず保存するために生まれたのが干物です。
魚を干すことで保存性が高まり、同時に旨味が凝縮されました。
焼くだけで食べられ、ご飯にもよく合う。
手間がかからず、日常に取り入れやすいことが、ひものが食べ継がれてきた大きな理由です。
ひものに期待できること
- 良質なたんぱく質を手軽に取り入れられる
- あじ・さば・いわし・さんまなど、青魚の栄養を日々の食事に取り入れやすい
- 干すことで旨味が凝縮され、少量でも満足感がある
熊野物産のひもの
熊野物産のひものは、大量生産を目的としたものではありません。
昔ながらの製法を大切にしている、地元の干物屋さんから仕入れたひものを取り扱っています。
使用される魚は主に地元で水揚げされたもの。干物屋さんが一枚一枚仕上げたものです。
熊野物産では、地元で信頼を積み重ねてきた干物を仕入れています。
魚は同じ種類でも脂ののりや身質は一尾ずつ異なります。
均一な味にそろえるのではなく、魚の個性を活かした干物であることも特徴のひとつです。
青魚のひもの ― 例えば
あじ、さば、いわし、さんまなど、青魚のひものは日々の食事に取り入れやすい食品です。
サンマのひものには、丸干し・開き(ひらき)・みりん干し(調味干し)などがあり、用途や好みに応じて楽しまれています。
梅干しが食べ継がれてきた理由
梅干しは、保存性が高く、食事を引き締める存在として日本の食卓に欠かせない食品でした。 酸味と塩味が食欲を促し、ご飯と合わせやすい。 ひものと並ぶことで、食卓が自然に整う存在です。
梅干しに期待できること
- 食欲を引き出し、食事のきっかけになる
- 暑い時期や疲れを感じるときの食事で、昔から暮らしの中で活用されてきた
- 後味をさっぱり整え、食べ疲れしにくい
- 調理不要で、そのまま食卓に出せるため、続けやすい
熊野物産の梅干し
熊野物産の梅干しは、自社で製造しているものではありません。
和歌山県内でも実績のある、梅干しづくりを長年続けてきたメーカーから、直接仕入れています。
使用されている梅は、皮がうすく果肉がやわらかいことで知られる紀州南高梅。
果肉が多く口当たりがやさしく、酸味と旨味のバランスが良いのが特長です。
熊野物産では、贈答用からご自宅用まで、幅広くご利用いただける梅干しをご用意しています。
ひもの × 梅干し
- 味のバランスが良く、食べやすい
- 日々の食事に無理なく取り入れやすい
- 昔から自然に続いてきた、定番の組み合わせ
昔ながらの食を、今の食卓へ
特別なことをしなくてもいい。いつもの一品として、そっと添えるだけ。
ひものと梅干しは、今も変わらず、食卓に寄り添う存在です。
※本ページは、食品の一般的な特性に関する情報を紹介するものであり、 特定の疾病の治療や予防を目的としたものではありません。





